『冷凍食品の日』~おいしさ つながり 未来の食品~

10月18日は冷凍食品の日!
知っていましたか皆さん?
10月は食欲の秋であり、冷凍(レイトー)のトーにつながることと、冷凍食品の世界共通 の管理温度マイナス18℃から10月18日を冷凍食品の日と定めました(日本冷凍食品協会)。
ということで、10月18日に日本冷凍食品協会主催の冷凍食品のイベント
『冷凍食品の日』~おいしさ つながり 未来の食品~
に行ってきましたー!
最初にトークセッションで、女優の紺野美沙子さんが妻であり母である経験から、冷凍食品の魅力を語られました。
特に印象に残った言葉は
「冷凍食品は台所を預かる人間の心の余裕が生まれる」
冷凍食品は手抜きだとか言われることもありますが、手を抜ける安心感が冷凍食品にはあるんです。
時間、手間、だけではなく、気持ちにも冷凍食品は貢献しているんだと感じました。
その後はビュッフェ形式で冷凍食品のアレンジ料理を頂くことができました。
主婦の方を含めた一般のお客さんも招待されていて、みなさんとても美味しいと言っていましたね。
アレンジは冷凍食品の可能性を広げてくれます。
レンジでチンだけが冷凍食品じゃないんです!
シェフによる冷凍食品のアレンジメニューを紹介しました!
冷凍野菜を使ったテリーヌです。
色とりどりの野菜が綺麗でした。
冷凍チキンライスに半熟卵をのせて、デミソースでいただきました。
中は冷凍食品で手軽に、トッピングはこだわって本格的に!
こちらは女優の紺野さんのレシピから作った「栄養たっぷり・受験にカツ・自分にカツ丼」です。
高校3年生になる受験生の息子さんに作ってあげた、受験に“勝つ”にあやかり、考案されたそうです。
温泉卵を使うところがお手軽ですね!
タレのかかったとんかつと卵がご飯に合います!
これなら合格間違いなし!
非常に大盛況でした!
とても楽しいイベントでした。
これをきっかけに冷凍食品に対する良いイメージをもってもらえるといいですね!