大阪王将イートアンドフーズ冷凍食品工場 訪問

2023年2月3日（金）株式会社イートアンドフーズ 冷凍食品工場に訪問させていただきました。

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【PR TIMES】イートアンドフーズ・関東第三工場が竣工～日本最大級の餃子製造工場が誕生～

（プレスリリースより）

株式会社イートアンドフーズ（東京ヘッドオフィス：東京都品川区 代表取締役社長：仲田浩康）は2022年9月28日（水）、関東第二工場（群馬県邑楽郡板倉町）の隣接地において、新工場となる関東第三工場を竣工しました。操業開始時期は、生産機器の据え付けを完了後、2022年11月を予定しております。

　関東第三工場は、当社主力商品である「大阪王将 羽根つき餃子」の製造ラインを導入し、生産設備の増強を目的として新設いたしました。コロナ禍を背景とした内食需要の拡大によって今後一層の成長が見込まれる冷凍食品市場において、需要増加に確実に対応する体制を整えてまいります。ＡＩやIoT、ロボットといった新技術を積極的に導入し、高品質と安全性の追求、および低コスト運営の両立を図ります。

 

【関東第三工場の概要】

・所在地：群馬県邑楽郡板倉町泉野二丁目41番13　他
・延べ床面積：5,539㎡
・投資総額：約24億円（建物・設備）
・生産品目：「大阪王将　羽根つき餃子」を主とする製品全般
・生産能力：約595t／月 ※操業時点の生産能力

 

【主な生産品目】

【大阪王将 羽根つき餃子】
油いらず・水いらず・フタいらずで、簡単に羽根つき餃子が作れます（特許取得済）。羽根がパリッパリ、中はジューシーでさらに美味しくなりました。年間で約100億円を売り上げる、当社の主力商品です。

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株式会社イートアンドフーズ 代表取締役社長 仲田浩康様にご挨拶をさせていただきました。

私の著書「いますぐ食べたい！冷凍食品の本（自由国民社）」では大阪王将の冷凍食品、冷凍餃子の工場の様子なども紹介させていただいています。そのお礼もさせていただきました。

こちらの工場は最新の技術を盛り込んだ冷凍食品工場で、生産性の高い製造ライン、高度な衛生管理、AIやIoT、ロボットといった新技術を積極的に導入した工場です。

さらには従業員の方にも働きやすくリラックスしてもらいたいとの想いから、木を基調にしたエントランスや、働く環境のイメージアップにもこだわっている、とても素敵な工場でした。

工場については、株式会社イートアンドフーズ 関東第一工場 生産本部 関東工場 工場長の棚橋伸二様にご案内をいただきました。丁寧な説明に、製造へのこだわり、商品作りに対する熱い思いも感じました。

ご案内をいただき、本当にありがとうございました。

https://twitter.com/frozennissy/status/1622957636802195456?s=20&t=7qU4PLZAD2AY1kvBfKYEKA

この度は工場見学をさせていただき、本当にありがとうございました。

大阪王将の冷凍食品工場のご案内についてはこちらをご覧ください。

 

 

（冷凍食品の本の紹介）

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