旭化成ホームプロダクツや旭化成ホームズなどの企業・団体が参画する「ゆとりうむプロジェクト」

2019年7月16日、生活にゆとりを生むためのノウハウや情報を提供する「ゆとりうむプロジェクト」として始動しました。

このプロジェクトにベフロティ代表、冷凍生活アドバイザー西川 剛史が理事として参画させていただくことが決まりました。

女性の社会進出により、家事や育児で時間短縮（時短）のニーズが増加していますが、単に時短を目指すのではなく、時短でできた時間を使ってゆとりのある生活を生み出す「時産」ということを目指します。生活者の暮らしにゆとりをもたらすことを支援するのが今回のプロジェクトです。

私が理念として掲げている「冷凍によって手軽に簡単に健康で豊かな食生活の実現」ともマッチするので、私もゆとりうむプロジェクトを応援したいと思います。

理事長には立命館大学産業社会学部の筒井淳也教授が就任しました。

理事長を務める筒井教授は、「ワークライフバランスと言うときのライフには、家事と育児は含まれません。家事と、楽しみの部分を除いた育児は『無償労働』、つまりワークの方に入ります。大切なのは、自由で楽しい時間。本来のワークライフバランスを考えていくべき」と挨拶しました。

家事を時短し、より多くの時間を楽しめるライフとして実現して欲しいですね。

理事としては

・ベフロティ株式会社代表取締役/冷凍生活アドバイザー養成講座監修・講師の西川剛史

・節約アドバイザー/ファイナンシャルプランナー/消費生活アドバイザーの丸山晴美さん

・食生活ジャーナリストの会代表小島正美さん

・ABC Cooking Studio執行役員の石田珠美さん

が名を連ねます。

当日は、プロジェクト活動第一弾『下味冷凍食堂　by Ziploc®』（京橋で7月18日15時まで）の発表もありました。

下味冷凍食堂にはフリーアナウンサーの宇垣美里さんが下味冷凍料理を披露してくれました。
ご自身もかなり料理をされているらしく得意料理は汁無し担々麺だそうです。
料理はぷよぷよ感覚でこなしていくのが楽しいそうですね。
いかに効率的に料理をこなすか、考えながら料理されてて素敵ですね。

メニューは、豚バラのねぎ塩レモン風味と、甘酒の照り焼きチキン。

甘酒の照り焼きチキンは、ゆとりうむプロジェクト参画企業、マルコメ㈱とのコラボメニューで、マルコメの糀甘酒が使用されています。

もちろん時短になる下味冷凍ですが、時短だけでなく
⭕️表面をコーティングして美味しく長く冷凍保存
⭕️味が染み込みやすくなったり
嬉しいことばかりです。

ちなみに毎年7月の第３火曜日は、「ゆとりうむの日」（日本記念日協会認定）だそうですね。

このプロジェクトがさらに加速するように頑張ります！

ゆとりうむプロジェクト　公式サイト

 

ベフロティ株式会社

冷凍食品専門家

冷凍生活アドバイザー／冷凍王子

西川 剛史